EXPO2025   に向けて　産学官民連携等で　SDGs   や   Society5.0   を推進します。

オリンピック・パラリンピック TOKYO2020 では女性アスリートの活躍が期待されています。今世紀、スポーツの分野での女性の活躍には目覚ましいものがあります。しかしながら、理工学や経済・社会学等の分野での女性の活躍は、未だ途上といえます。このシンポジウムは、日本国際博覧会EXPO2025に向けて、理学・工学・経済学・社会学等の分野におけるアジア女性の活躍を推進しようとするものです。 

• 埼玉大学において理工学または経済学の博士号を取得した、タイ・ミャンマー・スリランカ・日本の女性研究者たち（博士課程学生を含む）が研究発表を行い、参加者との交流を通してアジア諸国間の友好と産学官民連携を進めます。
• EXPO2025誘致特使を務められた前女性人権人道大使をお迎えし、アジア女性によるSDGs（持続可能な開発への取組）や、Society5.0（IoT, AI, Robotics, Big Date, Biotechnology 等を活用した経済発展と社会的課題の解決）を目指します。

This symposium aims to deepen friendly relations among Asian countries and to encourage SDGs/Society5.0 by Asian women. In the symposium, female researchers including Ph.D. students will make their research presentations wearing their traditional costumes. Former Ambassador for Women, Human Rights and Humanitarian Affairs, will also attend and give speech on the International Symposium. 

• 研究発表は英語で行われますが、研究者および研究内容の概略を日本語で紹介します。
• あるいは、発表内容を日本語で著した書籍をテキストとして頒布します（有料）。
• 発表内容への質問･提案等は、提案票にご記入いただき、名刺交換会にて対応します。

 　※ 会場内での録音・録画はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。

　   Please refrain from recording presentations and using smartphones in the hall.

主催/Organizer： Female Researchers with Doctor's degree of Saitama University ( FeR✽DSU フェルヅュ ）

後援/Supporter：埼玉県 Saitama Prefecture   

　　　　国際機関 日本アセアンセンター ASEAN-Japan Centre